時計修理に求められること。
お客様にとって本当に必要なこと。

一言で時計修理と言っても持ち込まれる原因は様々です。
 
「時計が止まってしまった。」
「何となく調子が悪い。」
「メンテナンスが必要なんて知らなかった」
 etc.....
 
どの様な場合でも、お客様自身が時計師(時計の技術者)でない限りは専門的な技術や知識を持った時計師に委ねなければなりません。
 
もしかすると、このページを読まれている方の中には、ご自分で時計を分解した経験のある方もいらっしゃるかもしれませんね。
そのような方は、一つ一つの部品の小ささに驚かれたと思います。
 
小宇宙と呼ばれるだけあって、時計の機械は非常に精密にできていています。
作業内容によっては呼吸をするのをためらう程です。
やはり、ご自分で分解される事はお勧めできません。
 
では時計師は何処にいるのでしょう?
 
町の時計屋さん?
百貨店や専門店の店頭?
メーカーのサービスセンター?
 
多分、どれも正解だと思います。
きちんと修理された愛用の時計が手元に戻ってくるでしょう。
 
そして、このWebサイトを作っている人間も時計師の1人なのです。
 
私達が目指したい時計修理会社は、安易に修理をお受けするのではなく、お客様の要望を出来るだけ聞かせて頂いて、それに応えられる結果が出せるかを吟味し、知恵・知識・技術・設備を最大限に活用し、お客様に納得して頂ける状態に修理する事を基本姿勢としています。
 
・・・・ちょっと堅苦しいですね。
 
「遺言で譲り受けた時計が古すぎて修理を断られてしまった。」
「不運にもケースに大きな傷を付けてしまった。」
「ラッキーアイテムの大事な時計だから、安心して修理を任せたい!」
 
時計修理で困った時には、ここを訪れた事を思い出して下さい。
 
そして、貴方が信頼できる時計師を探してみて下さいね。

 


カスタムに対する想い。
ハマると抜けられない甘い罠。

カスタム=改造。
ちょっと乱暴な事のように感じてしまいますが、実はもっと気軽に考えて頂けると嬉しいです。
 
そう、例えば・・・、
 
「時計のストラップ(ベルト)が傷んだので交換したい。」
 
革ベルトの時計だと2年と保たずにストラップが切れかけたり、この世の物とは信じがたい香りを発してしまったりする場合がありますよね?
 
その時がチャンスです。
 
「今が黒い革バンドだから、次も黒だな。」
「純正のストラップが安心だから、次も純正品を付けよう。」
 
勿論、全くもって異論はございません。
 
しかし、残念ですが革ベルトは消耗品なのです。
敢えてストラップの色を変えてみるとか、純正では用意されていない素材のストラップを選んで遊び心を加えてみると楽しい発見が生まれます。
 
既製品のストラップに飽き足らなくなったら、フルオーダーのストラップの製作だってできちゃいます。
 
クロコダイルやカーフなど様々な素材や色を選ぶ事は勿論ですが、ステッチの太さや色にも個性が生かせます。
裏側の素材に汗や水に強い材質を選べば耐久性を飛躍的に伸ばす事だって可能です。
 
ストラップに小さなアクセリーを装着してみるのもお勧めです。
イメージとしてはストラップ用のリングやピアスでしょうか。
 
お望みであれば宝石を取り付ける事もできますし、製作可能な範囲であればデザインも自由です。
 
どうですか?
お気に入りの時計に、自分仕様のストラップとアクセリー。
ちょっとだけワクワクしてきませんか?
 
一つだけ心配事があるとするならば・・・
 
次に交換する時にも市販の製品じゃ満足できなくなる可能性ですね。
 
「クルマやオートバイをカスタムするように、時計のカスタムも一般的に認知されるような文化に育って欲しい。」
 
そんな大きな夢を見ています。
 
貴方も如何ですか?

 


『ゼンマイワークス』
社名の由来と込めた想い。

機械式時計の動力源として16世紀から現代まで利用されている『ゼンマイ』は男性なら(勿論、女性もですが)色々な玩具で慣れ親しんでいるかと思います。
きっと幼少の頃でしょうから、ちょっとだけレトロなイメージもありますね。
ノスタルジックな感傷に浸ってしまう方もいるかもしれませんが、今でも材料や製造方法に磨きを掛けて進化し続けているのです。
 
そして、時計修理業を行う上で必須となるのが”手先の器用さ”である事は間違いありません。
そんな手先と技術と設備を生かして、様々な新しい製品や、もっと言えば新たな文化や夢を生み出す場所として『ワークス』。
 
そんな気持ちから『ゼンマイワークス』と名付けました。
 
やはり、少し変わった社名だったかもしれません・・・。

 


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